法事の準備
【法事の準備の手順】
四十九日や一周忌などの法事を行う当主を、施主(せしゅ)といいます。
一般には葬儀の喪主(もしゅ)を務めた人が施主をつとめます。
施主は主催者として、次のような手順で準備します。
1.菩提寺の住職と相談して、誰の何回忌の法要かを伝え日時を決める。
2.法要の場所や招待する人数を決める。
3.法要の後の会食(お斎(とき))の場所を決め、案内状を送る。
4.会食(お斎(とき))の料理、席順を決める。
5.引き出物の用意をする。
6.御布施やお供え物の用意をする。
【法事にかかる費用】
法事にかかる費用は、次のようなものがあります。
法事の規模によって異なりますが、あらかじめ目安を立てておいたほうがよいでしょう。
1.会場費・会食費(お斎(とき)の飲食代)
2.御布施(住職への謝礼)
3.引き出物
4.その他(案内状の印刷代、送迎の車代)
【法事の案内状】
近親者だけですませる法事ならば、電話連絡でもかまいませんが、四十九日法要や一周忌、三回忌の法要など大きな法要を営むときは、ハガキや封書で法事の案内をします。
出欠の返事をもらうために、往復ハガキや返信用ハガキを同封して送ります。返信用ハガキの表に返送先の住所、氏名を書き、裏には出欠に丸がつけられるようにしておきます。
案内文は簡潔に必要なことを伝えることが大切です。
内容は時候のあいさつ、誰の何回忌か、日時・場所(必要な場合は地図・電話番号を添える)、平服でよい場合はその旨を明記します。
「法事の営み方」
・法事の準備
・御布施とは
・法事の案内状の文例
・法事当日の手順
・法事の挨拶の例
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